血糖値を下げるホルモンがある?活性化させるにはどうしたらよいの?

血糖値を下げる役割のあるホルモンはインスリン以外にもあるのか、またそのホルモンを活性化させるためにはどんな方法があるのか、ここでご紹介したいと思います。

 

 

血糖値を下げる役割のあるホルモンとは・・

すい臓や肝臓などのさまざまな臓器、自律神経、そして、さまざまなホルモンにより血糖値がコントロールされています。

 

血糖値を上げるホルモンは、アドレナリン、コルチゾール、成長ホルモンなどがありますが、血糖値を下げるホルモンは、インスリンだけと言われていました。

 

ですから、糖尿病対策で血糖値を下げるためには、いかにインスリン分泌をコントロールするか、ということにかかっていました。

 

血糖値を下げるためには、インスリンの働きを活性化させることが不可欠だったのです。

 

 

しかし、最近になって、血糖値を下げる物質が筋肉から発見されています。

 

筋肉からも、いろいろなホルモンが分泌されていることを発見、その中には血糖値を下げるものもあったのです。

 

その物質とは、AMPキナーゼというホルモンで、これが活性化すると、血液から筋肉への糖の取り込みがスムーズになり、血糖値を下げることが出来るのです。

 

現在、このAMPキナーゼを活性化させる新薬も研究、開発が進められているそうです。

 

 

血糖値を下げるホルモンを活性化させる方法

 

血糖値を下げるホルモンとして有名なインスリンは、現代の欧米化した、高カロリー・高脂肪の食生活により、その働きが弱まっています。

 

ですから、インスリンを活性化させるためには、これらの食事を見直し、血糖値が急上昇しない食品選びをすることが大切です。

 

野菜や海藻類などをたっぷりと摂るようにして、バランスの良い食事・腹八分目の食事を心がけると良いでしょう。

 

 

また、筋肉から分泌されている、AMPキナーゼを活性化させるためには、10分程度のジョギング、スローなジョギングなら30分程度行うことが良いとされています。

 

他に、疲れるくらいにダンベル体操を行うのも効果的です。

 

血糖値を下げるホルモンを活性化するためにも、食事と運動からのアプローチが欠かせません。

血糖値を下げるホルモンがある?活性化させるにはどうしたらよいの?